-木を活かす技術-木材乾燥機総合メーカー公式サイト
木材乾燥機の総合メーカー。最も歴史のある乾燥機メーカーで、納入実績は国内だけでも 5000 基を超えています。 スギ、ヒノキ、マツの乾燥ソフトをはじめ、住宅性能表示、瑕疵担保保証に対応するための高い技術力と 幅広いラインナップを有しています。
バイオマスは木質のほかにも 1.コーヒーかす 2.食物残渣 3.竹 4.畜産敷き藁 などいろいろな種類のバイオマスが存在します。 これらは一般に高含水率のために厄介物ですが。乾燥により含水率を下げると高付加価値の物質に変身します。
そのままでは燃焼しない、高含水率のチップを排熱や余剰蒸気、バークボイラー等で乾燥し、低位発熱量を上昇させ高レベルの燃料に変換します。乾燥したバイオマスを燃やして発生した蒸気や温水は、木材乾燥機や、暖房温水等に利用できます。
バークなどの高含水率バイオマスを、バイオマスボイラー自身の廃熱、もしくは従来の設備の排熱を用いて乾燥し、代替燃料に変えます。 乾燥したバイオマスを燃やして発生した蒸気や温水は、木材乾燥機や、暖房温水等に利用できます。
きのこの廃培地などの高含水率バイオマスを、バイオマスボイラー自身の廃熱を用いて乾燥し、代替燃料に変えます。 乾燥したバイオマスを燃やして発生した蒸気は燃料の乾燥には一切使わず、100%殺菌処理装置等で利用できます。 余剰の乾燥廃培地は、再度培地として使用できます。
旋盤の削り屑のダライコを乾燥させ原材料として再利用いたします。