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収縮の度合いは、木材の方向によって大きく異なります。木材の長さ方向(繊維方向)の収縮の度合いを1とすると、丸太の表面から芯へ向かう方向(半径方向)の収縮の度合いは10、年輪に沿った方向(接線方向)は20となります。このため、木材の木取りによって、裏表、左右で収縮率が異なり、割れ、曲がり、反りなどが発生します。